【スマホ水没】水没修理【NG行動】
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【目次】
夏本番に差し掛かり海やプールに遊びに行ったり
川でBBQする機会盛りだくさんですね!!
水辺に行く機会が増えると同時に水没のリスクも上がります!
そこで水没の原因、水没時のNG行動などをご紹介します!
まずほとんどのiPhoneやスマホには“防水機能”がついています。
しかし“完全防水”というわけではありませんし真水に濡れたときを前提とした機能です。
いくら防水機能がついているからとはいえ完全に水が入ってくることを防ぐのは難しいです。
なるべく水に浸からないように使用するのがいいでしょう!
水没の原因
・海水・プール
スマホが浸からなければ大丈夫!
と思われがちですが、海水やプールの水には塩分や消毒用の塩素が含まれています。
特に海水に含まれる塩分は電気を通しやすいため、スマホの内部でショートしてしまったり
基板を損傷させてしまいます。
塩分や塩素に触れてしまうと、濡れた部分を乾燥させたところで塩分が触れたとこが錆びてしまうことも。。。
錆びを取ろうとして更に故障の原因にもなるので修理が必要になります。
・お風呂に浸かりながらスマホを使用する
お湯を張った浴槽にさえ落とさなければ大丈夫!
と思う方も多いと思います。
しかし浴室には湯気が充満していますし高温多湿で湿度が90%を超えます。
“ジップロックに入れれば大丈夫!”
と思う方もいると思いますが、
いくら防水機能がついているとはいえ湯気がスマホの内部に入り込んで結露をおこして水没なんてことも…
更に急激な温度変化によって故障の原因にも繋がりますのでお風呂での使用は辞めたほうがいいでしょう。
・雨
雨が降っている中スマホを外に置きっぱなし、なんてシチュエーションは少ないと思いますが
例えば、バイクの移動でナビをスマホで行うとスマホが雨に打たれっぱなしだったり、
突然の夕立で濡れたカバンやポッケの中で長時間濡れたままだったり、
水没する原因はいくらでもありますので雨の中での使用は注意しましょう。
・画面や背面が割れたスマホ
画面や背面が割れた状態で使用を続けると
割れた隙間から水分がスマホ内部に侵入しまうので、防水機能は無いと思った方がいいでしょう。
≪水没時の症状≫
水に濡れてしまい即時症状が出る場合と
直後は問題なく操作できても後々になって症状が出る場合があります。
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・液晶の表示不良
主に、音は聞こえるのに画面が表示されない、画面が縦線や砂嵐のような症状等の液晶問題の症状。
・サウンドの不調
サウンドにノイズが入っていたり、曇ったようなサウンドになっている症状の場合は水没の疑いがあります。
・動作異常
タッチ反応が悪かったり、逆にゴーストタッチといって勝手に画面が操作されたりアプリが自動起動したりする症状も水没が疑われます。
・端末の起動不良
電源が入らない“起動不良”の場合水没・浸水の度合いが深刻である可能性が高いです。
また、iPhoneの“リンゴループ”と言われるAppleのマークが繰り返し表示される症状も水没の可能性が高いです。
いずれも最悪の場合基板修理が必要になるケースもあるので
起動不良の症状がみられる場合は早急に修理することをお勧めします。
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水に濡れた際のNG行動
・電源をいれる、そのまま使う
水分が基盤に残ったまま通電させてしまうと
ショートが起きて完全に故障させてしまう危険性があります。
一見、問題なさそうに見えても数時間~数日にかけて突然電源が入らなくなることもあるので注意!
・スマホを振って水を排出させようとする
スマホ内部に入ってしまった水分を出そうとして
スマホを振ってしまうと
他の内部パーツや基盤に水分が広がってしまい、
乾いてた部分にまで水分が広まってしまい被害も拡大させてしまい
最悪、修理不可になるケースも…
・ドライヤーや電子レンジで乾かす
「早く乾かさなきゃ!」とドライヤーを当てたり
電子レンジで温める行為は危険です。
スマホ内部のパーツやバッテリーは高温に弱く、
発火や、バッテリー膨張の危険があるので絶対やめましょう。
ドライヤーの場合風で水分が広がるリスクもあります。
・すぐに充電する
電源が切れてしまったからといって
水分が残ったまま充電をしてしまうと
充電回路やバッテリーがショートしてしまい
発火や故障の恐れがあります。
スマホが熱をもっていたり、焦げたような臭いがする場合は特に危険です。
・お米に埋めて乾かす(ライス療法)
お米の水分を吸わせる“ライス療法”といわれているものです。
お米は密度が低く、乾燥剤としての効果は限定的です。
更にお米の粒が充電ポートやスピーカーに入り込んでしまい
故障原因になりますし
なによりお米がもったいないのでやめましょう!!
もし水没してしまってもまだなんとかなるかもしれません!
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