ios14.4にて充電の減りが早くなってしまう不具合

iPhoneお役立ち情報

2021/03/10

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ios14.4の充電消費が著しく減ってしまうバグ

2月頭に新しくリリースされましたios14.4、多数の機能が追加され非常にアイフォンが使いやすく、そして便利になりました。

一方で「バッテリーの最大容量は減っていないにも関わらず、充電の減りがとても早くなってしまった」といった理由でのご相談を多く受けております<(_ _)>

最大容量の値が充分にあるにも関わらず充電の消耗が異常に早いといったことが起きてしまう原因として考えられることとして、ios14.4のバグによるものが考えられます。

今回のios14.4の不具合の一つとして、充電の消耗が激しくなってしまうといった不具合が多発しているようで、特にiPhone6ｓ、iphone7、iphoneXS、iphoneSEがこの症状が多く見受けられるようです。

ご自分で出来る改善策として、「再起動する」「ネットワーク設定をリセットする」「端末をリセットする」といった3つの事が挙げられます。

①再起動する

端末の電源を一度切って、何分か放置してから電源をつけなおすことにより、それだけで症状が改善することがあります。

まず初めに端末の再起動を行ってみてください。

②Wi-Fi設定をリセットする

次に、Wi-Fi環境が不安定な事が原因として考えられますので、一度Wi-Fiの設定をリセットしてみると改善することがありますのでお試しください。

③端末自体をリセットする

これは最後の手段となりますが、iphone自体をリセットしてみるのも手段の1つとなります（必ずデータのバックアップを取っておきましょう）

上記の方法で改善されない場合は、次回のアップデートを待つしかありません、また当店ではデータの更新や初期化の作業なども取り扱っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。