バッテリーを交換したのに充電の消費が早いのなぜなのか？

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2021/02/10

当店はイオンモール高岡店内2階、フードコート横にて年中無休で午前10：00~午後21：00まで営業しております。

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バッテリーの消耗が激しかったのでバッテリーを交換したのに充電の消耗スピードが改善されない….

そんな経験はございませんか？

なぜそのようなことが起きてしまうのか、今回はその理由についてご紹介していきたいと思います。

①システムやアプリの設定により充電の消耗スピードが速くなる

バックグラウンドで働き続けるアプリを入れていると自ずと端末の負担も増えますので、充電の消耗スピードも速くなります。

位置情報を使用するアプリやWi-FiやBluetoothの検知などがこれに該当します。

位置情報を使用するアプリに関しては、アプリ起動時にのみ使用するに変更するかOFFにしてしまうことをお勧めします。

また、Wi-FiやBluetoothの検知に関しても、使用しない時はOFFにしてしまう事が得策です。

②IOSのバージョン

バグの対応や機能の追加などでたびたびアップデートが行われるIOS機能ですが、機能が追加されることにより、古い端末だと購入当初よりも出来る事が増える半面バッテリーの消費もはやくなってしまいます。

また、IOSのバグが原因で充電の消耗スピードが上がるといった事もあります。

こうなってしまうとバッテリー交換では対処が出来ず、「次のアップデートでバグが改善されることを待つか」「端末を新しい物に買い替えるか」となってきます。

③充電方法によるもの

自宅にいる時などに充電器に繋げたままアイフォンを使用している方も少なくはないのではないでしょうか？

これはバッテリーが過充電の状態になってしまうので、バッテリーの寿命を縮めてしまいます。

可能であれば、20~80％の間を保つように使用することがバッテリーを長生きさせる秘訣となります。

「バッテリーを交換したのに充電がすぐ無くなる」といった方は、今日紹介したものの中に原因があるかもしれませんのでチェックしてみてくださいませ。