富山県高岡市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール高岡店へ

スマートフォンの電池の寿命をご存知でしょうか？

 

iPhoneを初めほとんどのスマートフォンは

 

『リチュウムイオンバッテリー」を採用しています。

 

このバッテリーは、充電と放電を繰り返し行う事で

 

内部のリチュウムイオンが劣化していきます。

 

そのサイクルが大凡、４００〜５００回程度（バッテリー容量にもよる）で

 

バッテリー寿命になります。

 

このサイクルというのは、０〜１００％の充電をした際のカウント

 

 

充電１００％⇆放電０％　→１回

 

 

この回数がおおよそ年間で３００回としても、２年で６００回になります。

 

もちろん使用頻度にもよりますので、例えば３日に１回しか充電しない人や

 

毎日、充電器に繋いだままにしている方ではサイクルのカウントは違ってきます。

 

先ほどの、４００回〜５００回充放電を繰り返すと、バッテリー寿命に当たる

 

と言いましたが、これが丁度１年〜２年くらいになります。

 

ですので、当店で毎回のようにご説明している

 

『iPhoneのバッテリーは１年半〜２年で交換してくださいね！』

 

というのは、上記のような理由があるからです！

 

 

：iPhoneの設定画面のバッテリーの状態の数値は正しいのか？？

 

 

 

iPhoneの設定画面では、バッテリーの状態を確認出来ます。

 

これは、iPhoneがバッテリー劣化すると本来の性能を低下させて

 

消費電力を少なくするシステムを、アップルが非公式にしていた事件から

 

目視で、電池の状態を確認できるようになりました。

 

 

しかし、実際この数値は正しいのか？疑問に思った方もいるかと思います。

 

 

答えはNOです！笑

 

こちらの数字は、推測ですが大凡の数値になっています。

 

当店へご来店くださるお客様の中にも

 

『バッテリー状態が９０％でバッテリーの減りが早い！』

『バッテリー状態９５％でバッテリーが膨らんでいる！』

 

そんな方が数多くいらっしゃいました。

 

これらは先ほど、説明したサイクルカウントによる物です。

 

設定画面でバッテリーに問題がなくても、実際のバッテリーは劣化や

故障しているケースがあります。ですので、設定画面の状態だけではなく

 

 

購入から１年半〜２年で要交換！と思って頂いた方が無難です。

 

 

 

 

 

スマートクールでは、バッテリー交換データそのまま１５分〜

でご対応させていただきます。

 

 

 

バッテリー交換修理

 

 

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