【水没】スマホが水没!?原因とNG行動
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【目次】

いよいよ冬本番目の前ですね~!
夏は水場に赴く機会が多く水没が増えますが
水没のリスクは夏だけではないんです。
特に雪の積もる地域は注意が必要です。
冬の水没の原因についてご紹介します!

・気温差による内部の結露

低い気温から一気に暖まることで生じる結露、
冬場外から室内に入るとメガネが曇ったことはありませんか?
寒くなると車のフロントガラスが曇りませんか?
いずれも気温差で生まれる結露が原因ですよね!
スマートフォンも例外ではなく、内部にて結露が生じ、
水没してしまう原因になります。
内部で発生する為、防水・耐水機能は意味を成しません…
ストーブや暖房で一気に暖めるのは避けましょう!
また、外出時スマホの温度が下がりすぎないようハンカチなどで包んでおくのも◎
・雪、雨によるもの

雨はもちろん原因のひとつですが、
雪も例外ではありません。
むしろ塊で触れてしまうので雪が解けると同時に
スマートフォン内部に一気に水分が入ってしまいます。
また、手がかじかんで感覚が鈍くなり、
落としてしまったときなども雪に埋もれてしまうので注意が必要です。
・画面や背面が割れたスマホ

季節問わずな原因のひとつですね!
画面や背面が割れた状態で使用を続けると
割れた隙間から水分がスマホ内部に侵入しまうので、防水機能は無いと思った方がいいでしょう。
水に濡れた際のNG行動


・電源をいれる、そのまま使う
水分が基盤に残ったまま通電させてしまうと
ショートが起きて完全に故障させてしまう危険性があります。
一見、問題なさそうに見えても数時間~数日にかけて突然電源が入らなくなることもあるので注意!
・スマホを振って水を排出させようとする
スマホ内部に入ってしまった水分を出そうとして
スマホを振ってしまうと
他の内部パーツや基盤に水分が広がってしまい、
乾いてた部分にまで水分が広まってしまい被害も拡大させてしまい
最悪、修理不可になるケースも…
・ドライヤーや電子レンジで乾かす
「早く乾かさなきゃ!」とドライヤーを当てたり
電子レンジで温める行為は危険です。
スマホ内部のパーツやバッテリーは高温に弱く、
発火や、バッテリー膨張の危険があるので絶対やめましょう。
ドライヤーの場合風で水分が広がるリスクもあります。
・すぐに充電する
電源が切れてしまったからといって
水分が残ったまま充電をしてしまうと
充電回路やバッテリーがショートしてしまい
発火や故障の恐れがあります。
スマホが熱をもっていたり、焦げたような臭いがする場合は特に危険です。
・お米に埋めて乾かす(ライス療法)
お米の水分を吸わせる“ライス療法”といわれているものです。
お米は密度が低く、乾燥剤としての効果は限定的です。
更にお米の粒が充電ポートやスピーカーに入り込んでしまい
故障原因になりますし
なによりお米がもったいないのでやめましょう!!

もし水没してしまってもまだなんとかなるかもしれません!
一度当店にお持ちいただければ水没調査させていただきます!
水に濡れてしまって不安!という方は調査だけでもお気軽にお越し下さい。
また、完全に水没してしまった!という方は
早めに修理店へ持ち込みましょう!
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